結果は4-0で流通経済大柏がまさに圧勝となりました。
先日書いたブログの不安が的中した形になり、かなり微妙です。
試合ですが、4-0という点差程の力の差はなかったと思います。1-0で負けるのも10-0で負けるのも一緒ですので、かなり前のめりでやっていましたから…。ただし試合内容は、「点差ほどの力の差はないものの完敗」ですね。試合が始まってから感じましたが、勝つ要素はありませんでした。
試合内容ですが・・・
前半、流れるようなパス回しの後、柏の大前選手がDFをひきつけてからゴールどまん前にいる味方へパス。。。点を取ってくださいといわんばかりのシチュエーションから柏が先制。。。
この後柏が怒涛の攻めを見せますが、点が入らない。
…実はこの時、このままいけば藤枝東が逆転するかもしれない、という気がしていました。柏のどの選手もヒーローを夢見ているのか、途中までのパス回しは華麗なものの、フィニッシュ直前で無理なシュートにいっているようにみえたからです。他にいくらでもパスの出しどころはあったのにも関わらず、強引にシュートに行っていましたから。
ですが、後半が始まってすぐに藤枝東の逆転は無理だと分かりました。ハーフタイムに完璧に修正してきていたんですよね。この後は柏が順調に追加点を重ねていきました。
柏の勝因・藤枝東の敗因ですが、
1. 藤枝東の河井選手へのマンマークを徹底させた事。
→これは言わずもがなです。一瞬でも前を向いた瞬間、キラーパスが数回出ていました。もしマンマークがついていなかったら、試合は全く違ったものになっていたと思います。
2. 柏の強烈なプレス
→コレも目に見えて効果的…というか、今日の試合、このプレスで試合が決まったともいえます。藤枝東守備陣は、プレスを意識するあまり、自分のところにプレスが来ていないのにヘディングで無理にクリアをしようとして、それを柏に拾われてるシーンが多々。
3. 藤枝東MF陣不調?
→上記プレスが予想されるのに、パスを受けてからパスの出し先を探したり…一瞬ですが動きが止まり、プレスの格好の餌食に。
更にボランチも、柏の強力攻撃陣を警戒してかオーバーラップが殆ど見られず…両サイドも完璧に封じられていました。
と、こんなところでしょうか。柏の後半の攻撃は圧巻でした。ただし藤枝東も、最後の最後まで集中を切らすことなく頑張っていました。私がプレーしていたわけではないのに好き勝手書いてますが、実際藤枝東の選手は常時プレスの圧力と戦っていたわけです。それに対し、敬意こそあれけなす意図はありません。
藤枝東の選手はベストを尽くしましたし、胸を張って帰ってきてください。
なんにせよ、久しぶりに「わくわく」して「興奮した」高校サッカー選手権大会でした。
ちなみに…柏の大前選手はエスパルス入団とのこと。こちらも非常に楽しみです。1年目からいきなり活躍は難しいかもしれませんが、将来のエースストライカー候補ですね。
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